SEO対策で、日本語URLで不利にならないのか?

SEO対策で、日本語URLで不利にならないのかとよく訊かれます。

日本語URLですと、URLを考えるのに楽ですが、文字がエンコードされてしまい、文字化け状態の長いURLになってしまいます。

結論から言うと日本語URLで文字化け状態の長いURLでもSEO的に有利・不利はありません。Googleのエンジニアも公式ブログで言ってます。

ここでURLの使い道を考えてみましょう。

他の場所からリンクをもらったり、SNSで拡散させたりという目的があるはず。

この場合、覚えにくい長いURLは不便です。

かつ世界の有力なSNSはほぼ全て英語中心のサービスです。

ローカル言語のURLは下手すると表示が正しくされない可能性がないことはない。

ですのでこういったマーケティング視点から半角英数をおすすめしています。