最近のGoogleの検索結果画面が鬱陶しいと感じることはないですか。
こちらが頼みもしないのに、商品画像や生成AIでまとめを作ったりしてくれますが、そのまとめが間違っていることもあります。
いっそのこと10年前のシンプルなGoogle検索の結果に戻してほしいと思っている方に、うってつけのツールをご紹介します。
使い方は至って簡単、怪しいアプリをダウンロードする必要もないので安心です。
クエリーにパラメータつけるだけ
使い方はいたって簡単で、クエリーのパラメーターの末尾に「&udm=14」を追加するだけです。
するとあら不思議、今まで表示されていた生成AIのオーバービューや関連する質問などが表示されなくなります。
昔の「10 Blue Line」と言われていたシンプルな10個のリンクが並んでいる画面に戻ります。
ChromeでもEdgeでも同じです。
こちらの2つの画面を見比べてみるとよくお分かりいただけるかと思います。

これが、フィルターを介した画面がこうなります。シンプルで懐かしいですね。

ただ、毎回URLの末尾に「&udm=14」を追加するのは、面倒と言えば面倒です。
そんな方は、こちらのサイトをブックマークしてください。

検索クエリーに自動で「&udm=14」を追加し、その結果を表示してくれます。
これはTediumという会社が運営していますが、インターネットとテクノロジーをこよなく愛する人向けに週間でニュースレターを発行している会社です。
テキストリンクのみを表示するフィルター
これはテキストリンクだけを表示する一種のフィルターです。
このフィルターをリリースしたのは、なんとGoogleのSearchLiaisonチームです。
Google I/Oに前後して、今年の5月にひっそりと公開されました。

ですので、怪しいサードパーティーが独自で行っているサービスではなく、ウェブサイトベースでGoogleが公式に認めているフィルターと言えます。
長いテキストドキュメントを探している場合や、インターネットアクセスが制限されているスマホ等を使用している場合で、余分な画面表示を極力避けたいというユ―ザー向けに作ったサービスのようです。
フィルターしても広告は見える。
生成系AIのオーバービューや、関連する質問などは表示されなくなったので、画面がすっきりしました。
しかし残念ながら広告のスポンサーリンクだけは消えません。
商売の根幹である広告そのものを非表示にしようと思うと、広告ブロッカーを導入するしかなさそうです。
まとめ
テキストのフィルターを適用すると、今のGoogleの検索結果が、どれだけゴタゴタとデコレーションされているからよくわかります。
ユーザーの検索意図に合わせた情報を、可能な限りファーストページに表示しようとするGoogleの意図はわかります。
が、千差万別のユーザーの検索意図など、神でもないのに、簡単に理解できるものなのでしょうか。
最近の検索エンジンの検索結果は、正直げんなりすることが多いです。
1ページ目に表示されてるサイトのほとんどが、書かれている内容が同じ状態になってしまいました。
SEOの最適化が進みすぎたおかげだと思います。
昔はこんなことはありませんでした。
1ページに表示されているページも、中身がかなりバラエティに富んでいて探しているものがすぐに見つかったのです。
ただ検索サービスというのは、どこまで行っても検索するユーザーと、その回答を持っている人や会社とのマッチングサービスです。
これはAIの時代になっても変わらないと思います。
Google側も、オリジナルのコンテンツをより高く評価するようにアルゴリズムを変えてくるでしょう。
1文字数円で記事を書くのではなく、真っ当なライターさんやクリエイターが評価されるようになって欲しいと思います。
[参考資料]