マーケティングオートメーション(MA)を導入してみたが、結果的にメルマガとしてしか活用できていない、ということはありませんか?
こちらは、マーケティングオートメーション(MA)を導入したものの、十分に使いこなしていない、社内に専門の人材がいないという会社様むけの育成トレーニングです。
マーケティングオートメーション(MA)は、ホームページからの引き合いがある程度溜まって来た段階で有効な施策です。またホームページ上での施策と切り離して考えることができないほど、密接にホームページの運用と結びついています。
家庭教師のような形で、半年間一緒に業務を回して、マーケティングオートメーション(MA)の新しい使い方をハンズオンします。
特長
- 新しいマーケティングシナリオの作成
行動ターゲティング等、ツールの機能の範囲内で、顧客の行動に焦点を絞ったターゲティングシナリオを実行します - ツール依存なし
特定のMAツールに限定しません - 伴走型
家庭教師やチューターのイメージで半年間一緒に業務を回します。最後はお客様ご自身でMAツールを稼働させることができるまでトレーニングします。
対象
マーケティングオートメーション(MA)は、ホームページからの引き合いがある程度溜まって来た段階で有効な施策です。ホームページである程度のアクセス増はあるが、次の一歩をお考えの法人様向けのプログラムになっています。
- 企業規模が100名前後で、専門のマーケティング担当が不在の企業様
- デジタルマーケティングはやりたいが育成する人がいない企業様
- ソフトウェア、メーカー等の製造業、各種商社様など主にB2Bの企業様
- マーケティング機能を1都3県に持つ企業様
直接、マーケティングオートメーション(MA)の操作を説明する必要があることから、当面1都3県に企画・マーケティング機能を置く会社様に限定させていただいています。
方法
原則週1回は定例MTGを持たせていただきます。貴社事務所内またはリモートにて、週10時間前後を目途に、お客様とマーケティング業務をご一緒に回してゆく”伴走型形式”です。
必要に応じてお客様に”宿題”を出させていただきます。
マーケティングオートメーション(MA)の運用ご担当者様を1名ご指定ください。
運用ご担当者様は、プログラム期間内は変更なしでお願いします。
実施メニュー内容
実施内容はお客様の実情に沿って変更できますのでご相談ください。
大まかな流れはこのような内容になります。
- 現状把握では、お客様とのヒアリングをしながら「理想のシナリオ」を定義します。
- 実装段階で、理想のシナリオを現実に落としつつテスト導入し、社内ご関係者からフィードバックをいただきます。
- 運用開始した後、業務が回せるように運用チームにトレーニングを行います。
※:マーケティングオートメーション(MA)は、現在種類が大変多岐にわたっております。ソフトウェア会社が適切な技術サポートがない等、十分な技術情報が得られない場合には、業務を受けかねることがございます。あらかじめご了承ください。
料金
週10時間稼働からご相談に応じます。
マーケティングオートメーション(MA)の利用状況や実体に沿って、プログラム内容の組み換えは可能ですので、お気軽にご相談ください。